じぎゃくの2番 配慮ではなく変更だ

撤退ではなく転進だ


靖国神社:「遊就館」の展示 一部表現を変える方針毎日新聞

   (前略)
新たに修正することを決めた中国関連の展示パネルは、「日露戦争から満州事変」「満州の歴史」「支那事変」の三つ。

 修正後の具体的な表現は最終調整中だが、例えば「支那事変」のパネルは、盧溝橋事件(1937年)が起きたきっかけとして、現在は「中国正規軍による日本軍への不法攻撃」や「日中和平を拒否する中国側の意志があった」などと表現しているが、「事実関係に誤りはないが、表現が足りずに誤解を与える部分があったので、もう少し柔らかい表現に言い換える」(監修関係者)という。他の2展示も、基本的には同じ考え方で見直す方針だ。

 また、記述の根拠となる史料として、中国側の刊行物も含めて多数提示し、一方的な記述ではないことを強調することも予定している。

 このほか「ヒトラー」「スターリン」「ルーズベルト」を同列に並べている展示方法や、「日米交渉」のパネルの記述についても見直す。
   (後略)

……いや、やめたほうがいいですって。
客観的で、史実に即した表記とか、多様な価値観に基づく視点とか、そんなことすると
靖国神社サヨク認定されちゃいますよ。