じぎゃくの12番 最後は潔く

加藤紘議員宅放火、弁護側「テロ」、検察側「生活苦」
asahi.com 2007年01月11日22時47分

  〔前略〕
 検察側は冒頭陳述で、被告がギャンブルで多額の借金を抱え、病気で苦しんでいたことを指摘。ここ10年ほどは街宣活動をしておらず、思想的背景は薄いとして「二十数年間右翼らしい活動ができなかったので、最後は華々しく行動したいと決意した」と指摘した。
  〔後略〕


なるほど。どんなに思想的なスパイス振り掛けようが、
やってること無理心中ですね。
ナルシズムの極地ですよ!
なんて、日本人らしい!



*この弁護士は単なるスポークスマンに過ぎないので、全力で無視する。


追記 他人が褒めてくださる無理心中ですから、それはやる気も起きようというものです。巻き込まれる他人のことは考えてないらしい。