じぎゃくの10番 おめでとうございます
遅まきながら、あけましておめでとうございます。
新春早々、めでたい話題がありました。
「防衛省」発足!
これはめでたい。
北朝鮮への道をまた一歩。
記念に、これからの行く末を妄想してみましょう。
- これで誇りを持って自衛隊の活動ができます。愛国心と無駄にやる気に満ちた若者たちの入隊が期待できますよ。
- 民主主義への危機感から、その反動・揺り返しが来るでしょう。リベラルな政党・首相による内閣が誕生します。
- そこで、我が国家の行く末を憂う愛国者たる自衛隊員の登場です。レッツ、テロリズム!
- 逮捕されても怯むことはありません。世論は愛国者の味方。助命嘆願運動が必ず起こるはずです。
- いや、その前に軍法会議制度を確立させておく必要がありますね。
- 軍法会議なら大丈夫。判決は、非常に軽いものになるでしょう。身内ですし。憂国の士ですし。世論も味方ですし。
- ・・・かくして、政党政治は衰退しますな。軍部の批判もなくなるでしょう。だって、誰だって殺されるの嫌だもん。
どこぞの国で何十年か前に起こった実際の事件ですが何か。
てんぷれてんぷれ♪