じぎゃくの10番 おめでとうございます

遅まきながら、あけましておめでとうございます。

新春早々、めでたい話題がありました。
「防衛省」発足!

これはめでたい。
北朝鮮への道をまた一歩
記念に、これからの行く末を妄想してみましょう。

  1. これで誇りを持って自衛隊の活動ができます。愛国心と無駄にやる気に満ちた若者たちの入隊が期待できますよ。
  2. 民主主義への危機感から、その反動・揺り返しが来るでしょう。リベラルな政党・首相による内閣が誕生します。
  3. そこで、我が国家の行く末を憂う愛国者たる自衛隊員の登場です。レッツ、テロリズム
  4. 逮捕されても怯むことはありません。世論は愛国者の味方。助命嘆願運動が必ず起こるはずです。
  5. いや、その前に軍法会議制度を確立させておく必要がありますね。
  6. 軍法会議なら大丈夫。判決は、非常に軽いものになるでしょう。身内ですし。憂国の士ですし。世論も味方ですし。
  7. ・・・かくして、政党政治は衰退しますな。軍部の批判もなくなるでしょう。だって、誰だって殺されるの嫌だもん。


どこぞの国で何十年か前に起こった実際の事件ですが何か。
てんぷれてんぷれ♪